ミッション

「市民の受診判断の迷いを減らし、地域医療資源の最適配分を支援する」——これが安心マップの根幹にあるテーマです。

救急搬送記録やレセプトデータは、医療機関に到達した後の情報しか捉えられません。患者が体調不良を感じ、受診を迷い、検索し、行動を決断するまでの「受診前」の段階は、これまで構造的に不可視でした。安心マップは、この受診前段階の需要を可視化することで、行政・医療機関が地域に必要な医療資源と情報発信のあり方をより正確に判断できるよう支援します。

市民にとっては適切な受診先への案内を、行政・医療機関にとっては需要データという新しい意思決定基盤を、同時に提供することが私たちの目標です。

事業内容

  • 医療需要インテリジェンス事業 — 症状・時間帯・地域に応じた医療導線の案内を通じ、市民の受診判断を支援します。
  • 受診前需要データの可視化・提供 — 検索ログを500mメッシュで匿名化した需要密度マップ等のデータを、自治体・研究機関向けに提供します。
  • 自治体・医療機関向け意思決定支援基盤の開発 — 地域医療政策の立案・資源配分に活用できるデータ基盤を構築します。

会社情報

商号株式会社安心マップ(Anshin Map, Inc.)
所在地茨城県
代表者代表取締役
設立2026年4月
事業内容医療導線サービスの提供、医療需要データの可視化・提供
お問い合わせcontact@anshinmap.co.jp

代表挨拶

代表取締役は茨城県在住の高校3年生です。Google Mapでの病院検索に感じた正確性の課題を起点として、国の公開データを活用した医療導線サービスの開発を開始しました。「病院がどこにあるか」よりも「今の自分はどこに行くべきか」を答えるサービスが必要だという確信から、症状に応じたトリアージ機能の実装に取り組んでいます。

検索ログから得られる「受診前医療需要データ」の学術的価値にも着目しており、茨城県土浦市での実証実験を基盤に、医療機関との連携協議、茨城県医師会への説明、大学教授との共同研究を同時推進しています。

医療に関わるサービスの性質上、プロダクトの判定ロジックおよび医療情報の取り扱いについては、救急専門医・小児科医等の医療監修者による監修体制の構築を進めています。

協力・連携を進めている機関

現時点では協議・交渉中の段階であり、正式な連携確定ではありませんが、以下の機関との連携を進めています。

  • 土浦医師会 — 地域医療の現場への理解促進を目的とした説明・協力依頼を進行中。
  • 土浦市 — 実証実験の実施に向けた準備・調整を進行中。
  • 大学研究者 — 受診前需要データの学術的分析を目的とした共同研究について協議中。
  • 民間医療関連事業者 — オンライン診療サービス等との連携可能性について協議中。

お問い合わせ

事業連携・メディア取材・学術研究目的のお問い合わせは下記メールアドレスよりご連絡ください。

contact@anshinmap.co.jp